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魔法使いの独り言

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3.武内宿禰

前回、審神者について書きましたが、審神者をしていた人の例として、 よく武内宿禰の名前が出てきます。武内宿禰は数百年にわたり、 何代もの天皇に仕えたという伝説がある人物で、そのくらい長く生きたそうです。 そのため、長寿の神様として竹内神社などで祀られています。 ある時期、それは、仲哀天皇や神功皇后に仕えていた頃、 ちょうど、朝鮮出兵の時でしょうか、今の福岡県のあたりに 住んでいたようです。 彼が亡くなった、というか昇天した、といわれる場所が 世界遺産になった宗像大社の近くにあります。 それは織畑神社という神社がある場所なのですが そこには、沓塚というものがあり、 それは、そこが武内宿禰がクツだけ残して昇天したため そう名付けられたそうです。 (沓塚は、天智天皇が入水自殺したときに残した沓を 祀ってある場所だという説もあります。) 神話時代の人なので、どこまでが本当の事やらわかりませんね。 私が武内宿禰という名前を初めて知ったのは、 諸星大二郎の「暗黒神話」を読んだ時です。 その時は、特別興味はなかったのですが、 ある時期、行く先々で、武内宿禰の名前が出てきたもので、 なんとなく、ちょこちょこ調べるようになりました。 もしかすると何かの縁があるのかもしれませんね。
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目次

1.呪文 / 2.審神者 / 3.武内宿禰
4.「異世界ピクニック」と「蟲師」 / リンク5 / リンク6
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2023/05/25 up

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